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YONA WORLD

名古屋市中区にある精神障害者通所施設 YONA WORLD が作り続けるアート作品を公開する展覧会のためのビジュアル制作。障害者は常に私たちと共に社会の傍にいて、たまたま隣り合わせた人が、サラリーマンであったり、主婦であったり、ミュージシャンであったり、学生だったり、障がい者であったりするだけというコンセプトのもと「となりの〇〇」というネーミングを採用。イノセンスな一筆、一描き、一縫いがさまざまな色で重なっていく作品をイメージして、色が折り重なるカラーリングとし、3種のバージョンも作成。会期中は障害者メンバー含めて、みんなでお揃いのTシャツを着用して来場者を迎えました。このTシャツはシルク印刷の手刷りで、マーブル模様を一着一着一点物で仕上げました。